ただ寂しいだけの僕なんです
体を何度重ねても、何人とでも
満たされはしません
どういう事なのか
僕自身が知りたいと
君に聞いた所で答えが出る筈もなく
ただ呆れるその顔が冷たく
ドーリーフェイスを引き立たせるのです
舌打ち一発
ぐだぐだの僕を掻き分けて、君は僕の一番堅い所に辿り着く
君は僕を知っている
僕が交差したいのは、体ではなく心
なのかもしれません
ただ寂しいだけの僕は今日も答えに逢えず
寂しい夜を過ごすのです
体を何度重ねても、何人とでも
満たされはしません
どういう事なのか
僕自身が知りたいと
君に聞いた所で答えが出る筈もなく
ただ呆れるその顔が冷たく
ドーリーフェイスを引き立たせるのです
舌打ち一発
ぐだぐだの僕を掻き分けて、君は僕の一番堅い所に辿り着く
君は僕を知っている
僕が交差したいのは、体ではなく心
なのかもしれません
ただ寂しいだけの僕は今日も答えに逢えず
寂しい夜を過ごすのです