レツの綺麗な金メッシュの髪をフワフワといじる私に 「さみーぞ。」 形の良い唇を動かしながら小さく話す。どうやらレツは眠いらしい うとうとしてたらしい。 「寒みくて良いの」 若干変な言葉を使った私に、レツは小さくフッと笑うと、重そうな体をゆっくりと起き上がらせて 「行くぞ。」 やっぱりレツは優しい。 ワガママな私に付き合ってくれるレツはかなりの優男(ヤサオ)