「何してんだよ」 メットすら被らない少し明るめに染められた髪をかき上げる 玄関の前で鞄を握りしめながら立っていたのは幼なじみのマリア。 会ったのは久々だと思う 中学になって同じ学校とはいえ、遊びほうけていた俺がコイツと関わる事なんてほとんどない だから何でここに立っているのかが全く分からなかった