パパの「危ない!!」と言う声とママの悲鳴を聞いて私の意識は遠のいていった。 目を覚ますと私は病院のベットの上にいた。 手に包帯がグルグル巻きにされてあっただけで他のところはかすり傷ぐらいでそんなに痛くはなかった。 その後、私は両親を探しに病院の中を歩き回った。 でも、いなかった。 近くにいた看護婦さんに尋ねると手術室の前に連れて行ってくれた。 その時、ちょうど手術室から医師が出てきてあの言葉を告げられた。 いきなり過ぎて涙は出てこなかった。