『かなり無理してんだろ?病院行ったのか?』 みるみるうちにタケの顔が赤面していく。 黙ったまま首を縦に振る。 『ふーん…。なんか信用できねぇなぁ…。今の竹中は絶対無理してる。』 『いや…そんなことありません…。だ、大丈夫です。』 モツ先輩は立ち上がり、タケの 頭を小突く。 『俺にウソついちゃうの?』 『……………。』 タケは何も言い返せず下を向く。 『俺、この後ちょっとヒマなんだよね。よし、一緒に行くか。』 『え…?行くって…。』