余裕でやってのける悠に対し、 負けじと食らいつく私。 『あ~!もうダメだぁ!!』 体力の限界までやり続けた私は、 大の字に寝そべった。 しばし目を閉じていると、 おでこに冷たいモノがっ!! 『ひゃっ!』 目を開けたら、 冷たいモノの正体は缶の コカ・コーラ♪♪ 悠が買ってきてくれた。 飛び起きて手に取る。 『あ…りがと。』 『ナツ、負けず嫌いなのな。』 フッと笑った悠が すごく大人びて見えた。 ほんの少し、悠との距離を 感じてしまう。