エルタニン伝奇

ファンタジー

藤堂 左近/著
エルタニン伝奇
作品番号
570109
最終更新
2012/10/27
総文字数
76,004
ページ数
121ページ
ステータス
完結
PV数
19,214
いいね数
0
西大陸の南にぽつんと浮かぶ
島国・エルタニン

そこで男は、
己の前世が書かれた
古い本を見つける---

***********
平本 りかさま企画
「世界を創ろう! 西大陸ver.」
参加作品

*同じ企画に参加されているnekonekoさんの
「西大陸伝承-氷の美姫-」
の続き、とも言うべきものです。
合わせてどうぞ~。


2011/04/02:開始
2011/05/10:完結

☆以降の更新は訂正☆

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この作品のレビュー

★★★★★
2012/10/18 08:29
投稿者: イチゴパイン さん
エルタニン伝奇

これはこれで面白い('∇') ハッピーエンドならなおさらいいのにね〜 皆さんのをまとめて1冊の本にするのも面白いですよね〜('∇')

続きを見る
★★★★★
2011/11/25 11:59
投稿者: 疾風雷神 さん
歴史は作られるもの。

世間で語られるものが正しいとは限らない。こういう展開もありか、と思わされる。

続きを見る

この作品の感想ノート

月城類さん

こちらにもまたまたありがとうございます(*^^*)

そうなんですよね~。果たしてバッドエンドかハッピーエンドかもわからないという。……いや、少なくともハッピーエンドではないかな(-_-;)

ほおぉぉ。その記憶に関する研究論文、面白そうですね。
左近、そういうのも好きですよ。フロイトとかの本も読み漁りましたし。
そういう話、書いてみません?( ̄▽ ̄)

実は左近、月城さんのお話結構好きだったり。
↑読んでる( *´艸`)

あの、題名忘れちゃったんですけど、図書室でのお話で、確か図書委員になった子のお話だったと思うんですけど。
結構前に読んだので、記憶曖昧なんですけど多分大人しめの女の子と運動部の男の子のお話だったような。3pのやつ。
徐々に二人の距離が近づいて行く……みたいな。違ってたらすみません( ̄▽ ̄;)

あれ凄い好きだったんですよ~。感想を書こうかどうしようか迷ってる間に作品がなくなっちゃったという( ̄д ̄;)

もし気が向いたらそういう記憶の曖昧さを盛り込んだお話、書いてみて欲しいなぁ。是非ともしっかりした文章の書ける人に書いて欲しいし。
……て、何か勝手にすみません( ̄▽ ̄)

とにもかくにも、いつもありがとうございます(≧▽≦)

2015/05/03 21:40

イチゴパインさん

わお。そ、そんな細かいところまでしっかり読んでくださってるなんて!(T▽T)ウレシー

おや、イチゴパインさん、さてはドSですな?( ̄∀ ̄)
駄目ですよ、ちゃんと好きな人には優しくしないと。とかいって、左近もどちらかというとそっちですが( ̄∀ ̄)ゞ

自分の書いた一文が忘れられないと言っていただけて嬉しいです!
ありがとうございます~♪

2012/12/12 22:31

28ページの

『遥か後ろのほうから、メリクが一生懸命走ってくる。』

コレが一生忘れられません
頭にこびり付いていつもいつも思い出すのです
メリクのいじらしくてひたむきさを感じました
可愛いです
自分は友達とか家族などの好きな人に意地悪をしてしまうことがあるので
(困ってるの見るの好きなんですよ)
でもこのシーンを読んでから
なるべく優しくしようと思いました
意地悪はダメだね

どうしても気になっちゃってまた感想書いてしまいました

2012/12/12 07:51

この作品のひとこと感想

すべての感想数:5

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