コノ日それからあたしがどうすごしたかって・・??
 そんなの 覚えてないよ。
気がついたら 自分の部屋に居て。
 うとうとしてた。

州にメ-ル・・・
 どうしても送りたかった。
最後だから…。


『州へ 
もう別れたのにね 迷惑かな?? ごめんね。最後にちゃんといっとく。 州のおかげで始めてな事がいっぱいありました。 初めての彼氏。 州。 ありがとう州はあたしにたくさんのモノを残してくれました。 初めて友ダチができたのも州のおかげ。本当にかんしゃしてる。 じゃぁこれからも頑張って!! コレで最後だから。 ありがとう ばいばい。』


ちゃんと… 別れを…
      お礼を…

  州? ありがとう…


『っッ しゅ-…』
  コノ日あたしは 泣きながらゆっくり眠りについた。