ハヤトはあたしを睨む様に見、 「それ、あいつらに持って行け」 有難い命令を下した。 「はいはいはい、帝王様のおうせの通りに!」 何故かある、業務用のコンテナに残り25個を入れ、部屋を出た。 ふんっ! なにが上等だ? 意味わかんねぇ!! あいつは日本語もまともに喋れねぇのかよ!!! キィィィィ!!! ムカつく!!! 募った苛立ちのまま、あたしは扉を思いっきり蹴った、……と同時に爪先からジ――ンというなんとも地味な痛みが伝わり、