彩-aya-1





「アヤちゃん手伝うよ」


「ありが――」


「ショウ、余計な事すんな」


「……チッ」


「あ?」


「……」



でもやっぱり、なんであたしが皆様の盛大なご食事をお作りになってるのか、理解出来ない!!!


そもそも、ここ倉庫の中だよね!?


なんでキッチンなんてあんの!!?


非常識過ぎる!!



ってか、馬路で疲れる。

なんであたしがこんな目に…。


沸々と沸き起こる苛立ちを、ご飯に当たる。



この中に毒でも入れておこうか?


なんて、真剣に考えちゃうあたしも恐ろしいけど。