「「「さんせーいでーす♪」」」

「えっ!?」


あたしの考えとはうってかわって
目を輝かせて


賛成する女子の皆さん。

思わず、
声を上げて立ちがってしまった。


鋭い目線があたしに剥けられた。

痛い・・。

あたしは


その気迫に負けて静かに席に座った。


「だーはっはっ!!馬鹿でぇー」

「うるっさいわっ!変態ー!」

「笑われることお前がしてんじゃん
か」