お姫様のtrueprince☆


「は?どうせ、竜毅だって本当は分かっ
てんだろ?」

「なにがだよ」

「とぼけんな、怖いのか?」

「てめーっ!」

「ちょっと、喧嘩は見逃せないって!」



早崎くんなぜか五十嵐くんを挑発するよう
な言い方だった。

五十嵐くんは早崎くんの胸ぐらを掴むし、
止めるしかなかった。


「わり・・・竜毅・・」

「いや、俺もカッとなった・・・」

「藍ちゃん、ごめんね!」

「う、ううん・・」


早崎くんは一瞬でいつも通りになった
だけど・・・

やっぱりみんな気づいてたんだね。


あたしの気持ち・・・・。


さっき、止めたのは五十嵐くんだけだった
けど

水城くんも黒原くんも同じ顔をしてた
気がした。


そこから、
あまりみんなとは話せなかった・・・。


だけど、
話せばみんな絶対笑ってくれるでしょ?