はい、すんません。
ほとんど寝てましたあたし・・・・。
うん、
寝る子は育つもんね!
「藍ちゃん、ほんと大丈夫なの?」
「無理してくんなよ。
ただでさえ菌が漂ってるのに」
「・・・早崎くん心配ありがとう!」
「おいっ!」
なにさっ。
そんなにあたしって邪魔!?
まあ、
分かるけどさー・・。
今は無視★
だけど少しだけ、少しだけ五十嵐くん
も言ってくれないかな?
なんて思っちゃってたあたしがいた。
でもやっぱり
五十嵐くんがあたしなんかに
興味あるわけないよね。
五十嵐くんはずっと、
スタスタと先頭を歩いていた。



