てか、今日からこんな奴と一緒に生活なんてありえない。 どうしよう。 後で彩のところに相談に行こ! なんて考えながら チャーハンを炒めていたら ちょうどいい感じになっていた。 よし後は醤油をかけて 味見をしてみたら すごくおいしかった これならあいつも満足するかなぁ 皿に盛り付けてっと 「できたけど…」 「サンキュ」 相沢君が一口 「うん、うまいよ」 よかったぁ 「ありがとう。 私 料理には自信あるんだ!」