ユメみる夢みる僕のキセキ

「だってアンタは、優美を利用しているだもんね。自分が寂しいから、記憶に嘘を吐いてまで、あの子に縋っているだけ……」

「うるさいッ!!」

 俺の大きな声がコンビニの中に響いて、一気に周りの視線が寄せられた。

「外に出ましょう」

 俺は一言も話さず、会計をすまし、文歌と外に出た。
 そして、近くにあった、あの……不良達と戦った公園に行き、文歌と向かい合った。