目の前に広がる地面に光る満点の星空。 あれ……どうしたんだろう…? たしか、俺眠った筈なのに…… 「きれいだねー、雫ちゃんっ!」 誰だ……横から声が聞こえる? 「こんな、夜に抜け出して……おしさんとおばさんに怒られちゃうかなぁ~?」 女の子……? 隣に座って……手を握って、俺に話しかけてくる、小さな可愛らしい少女。 その少女はどうしてか見覚えがある……