ユメみる夢みる僕のキセキ

 多分だけど、俺はこの道を通った覚えがある。
 それも、今と同じ暗い道だった気がする。進むに連れて思い出す。
 ああそうだ……
 この道は結構長くて、坂道を登って行くに連れて徐々に道が狭くなって、月明かりでさえも周りの 木々が遮り、ほとんど先が見えない暗闇が訪れた頃に……
 視界が一気に開けて、俺は眩いばかりの光と光景を目にするんだ!