「何を放っただと?…決まっているだろ、私の対生命体用ロケットで《ブラッド》を撃退する為に…。」 研究員は学者を睨んだ。 「なるほどな、なら先程の討論会議での発言は全てでっち上げだったと言う訳か!」 学者は辺りを見回したが、まだ何も起こっていない。 「いや、兵の話しは本当だ。」 「……信じられるか!そんなもの。」 その時、空が光った。 「……未知生物か?それとも…。」 「……まだ、兵はまだ完成していないのだろ!……クソ!」 学者は生物研究員を連れて、出て来た扉へ向かった。