何故か先輩は、顔を赤くしながら顔を逸らした。
…何で…?
でも、逆に緊張が少し解れた。
「アピール出来る部分なんて、私にはありません。でも、選んで貰えた事には嬉しく思います。ありがとうございます」
「他に何かありませんか?」
「他…」
「自分に誇れる事とか」
“誇れる事”…。
私は胡座をかき、寝てる颯太を見た。
「…どんなに片想いでも、私は好きな人を、誰よりも近くに居て、誰よりも、好きだと思ってます。
私は、彼を大好きな自分を、誇りに思ってます」
ゆっこと目が合った。
私は咄嗟に目を逸らし、マイクを返して舞台袖に走った。
…何で…?
でも、逆に緊張が少し解れた。
「アピール出来る部分なんて、私にはありません。でも、選んで貰えた事には嬉しく思います。ありがとうございます」
「他に何かありませんか?」
「他…」
「自分に誇れる事とか」
“誇れる事”…。
私は胡座をかき、寝てる颯太を見た。
「…どんなに片想いでも、私は好きな人を、誰よりも近くに居て、誰よりも、好きだと思ってます。
私は、彼を大好きな自分を、誇りに思ってます」
ゆっこと目が合った。
私は咄嗟に目を逸らし、マイクを返して舞台袖に走った。

