シンアイ〜彼と私に神の御加護を〜【完】

安くて10円のバザー。

塵も積もれば、山となる。

まさに、そんな感じで、日曜日の礼拝に来て下さった方たちのお茶代とさせて貰ってる。



「腹減った…」



「母屋、行こっか!」



作業も一段落した為、私たちは母屋へと向かった。

リビングに入ると、15畳と広いキッチンで、母親と早苗さんが腕を振るってる。



「颯太君…そんなに見つめないでよー!(笑)」



「……いえ、見つめてないですよ…;;」



最近、「颯太君が益々かっこよくなったー」って、ファンになったんだ。

マイペースでポジティブ。

勘違いが…イタイです。