しかもキスシーンじゃない!!

胸は隠してたとはいえ、修太君に、変なシーンを見せましたよ?;;



「つ、続ける…わけないよな;;」



「次は鍵…しよっか…;;」



私はゴムをゴミ箱に捨てて、今更、鍵を締めた颯太と下着だけでベッドに入った。

存分にキスを満喫して、「おやすみ」と言い合って眠る。

―――神様…恥ずかしいですが、次は成功させて下さい。

そして、ノックをしないおじさんと修太君に、天誅を食らわせても良いですか?