ホワイト・メモリー
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ケンケン/著
- 作品番号
- 5682
- 最終更新
- 2007/07/12
- 総文字数
- 21,797
- ページ数
- 40ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 657
- いいね数
- 0
時に人は人生を正しく美しく生きてみようと頑張ってみたりするけれど、作為的に取り繕った正しさや美しさなんてものは不自然この上ない。
周囲から茶茶が入ろうものなら、自分の努力も馬鹿馬鹿しく思えてきて、結局その試みは長くは続かない。
花の香りが風に逆らっては流れないように、僕等はいつも世の中の風潮に身を任せて生きている。そこには個性も信念も何も感じられない。
けれど彼女は違った。
彼女の作った二着のベビードレスは、彼女にとっての正しさと美しさそのものだったんだ。
周囲から茶茶が入ろうものなら、自分の努力も馬鹿馬鹿しく思えてきて、結局その試みは長くは続かない。
花の香りが風に逆らっては流れないように、僕等はいつも世の中の風潮に身を任せて生きている。そこには個性も信念も何も感じられない。
けれど彼女は違った。
彼女の作った二着のベビードレスは、彼女にとっての正しさと美しさそのものだったんだ。
この作品の感想ノート
ケンケンさん初めまして。ケンケンさんもW著者で書いてるんですか?
実はウチらも自分と彼女のW著者でやってます。自分が書いた作品を彼女に見てもらい、感想や、アドバイスなんかを、言いやっこしています。近い内、作品読ませて頂きますね┐(´ー`)┌
新さん
2007/07/12 13:23
こんばんは^^
はっきり言ってド素人なので、出過ぎた真似かもしれませんが、感想文を書かせていただきますね。
まず最初の都庁周辺のくだりがありますよね。あそこは都内に行ったことが無い人には、その雰囲気が掴めないのではないでしょうか?
なので、もう少し建物の様子などをお書きになってはいかがでしょうか?
次に、会社?で使われているような「ケーススタディ」や「SOX」などの用語が、その知識のない者には難しかったです。(まあこれは単に私の知識不足なのかもしれませんが;)所々説明を加えていただけるとありがたいです><(無理な注文だったらすいません;)
ケンケンさん
2007/06/30 22:43
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