四葉のクローバー

「あら、もうこんな時間。
 早くしなさい、二人とも。
 遅れるわよ!」

「分かってるってば!
 じゃあ、お母さん
 後、よろしくね!」

「忘れ物はない?」

「おっと、忘れるトコだった。」

「気をつけていくのよ!」

『いってきます!』

「いってらっしゃい。」

「駅まで走らなきゃ
 間に合わないよ!」

二人は手をつなぎ、走っていった・・

そして玄関のは
四葉のクローバーが
いつまでも見守っている・・・。


《私たち、幸せです!》



          -END-