迷いネコ、こと雅氷を拾ってから早くも1ヶ月


雅氷は思ってる以上にSで、そしてエッチだった


今だって…

雅氷は半裸だしその上あたしに覆い被さってるし…


コイツ…彼女いるんじゃなかった?



「ヤーバい…すみれ、すっげーいい匂い」


「ちょっと…バカ、離れなさい。」


雅氷はあたしのお腹に顔をうずめて背中に手を回した



「み、雅氷……彼女いるんでしょ?こういうのやめない?」


「それは彼女がいるから?」


妙に男っぽい目をあたしに向けて聞いてきた