ヒカリ

「死ぬのってさ、怖いと思うか?」



暫く無言が続いて、屋上の柵に近づいたと思ったら、唐突に彼、海斗さんはそう言った。


前を向いてるから、彼の表情は分からない。


いきなり、何を言い出すんだろう…



「お前は、どう思う?」


『えっ…、どうって…?』