シニユカバ・スーパーソニック

問いも問いだが、それに賛同するお前もどうなんだ、といわんがばかりの顔をしてマッハは二人を見つめた。
その勢いに飲まれたピストンは、――嘘。冗談だよ、と慌てて取り繕うしか出来なかった。
そして消沈した声で、ただ持っていたって意味無いよ、やっぱ、と呟き、自己嫌悪にふけりだした。