シニユカバ・スーパーソニック

そうこう考えてるうちにピストンがスマイルに向かって頼み込むように提案しているのが見えた。
スマイルも少しだけそれに賛同したくなっていた。

「なあ、やっぱあの刀、元の所に戻そうよ」
「てめ……今さら何言い出すんだよ」
「じゃあせめて警察に届けるか、何とかしてくれよ」
そう言うとスマイルは語気を荒げた。