…ああ、俺も、赤田と同じく道理から外れていくのか、俺の目も実は赤く染まって、今は色の伺えるこの肌も白く変わり果てていくのか… そう思うと怖くて仕方がなかった。 もしも俺がそうなっていたなら、果たして俺はそうまでして生きたいのか——。