「先生、これあげる。」 ビニール袋に入った チーズケーキを差し出す。 「ゴミなら要らないよ。」 …ひどっ。 「ゴミじゃないし!お土産!!」 先生は"意地悪"から優しい顔になり、 「本当にぃ?嬉しい、ありがと。」 と言った。 私も無意識にニコッとした。 「じゃあね。」 そう言ってその場から去った。 …渡せた!! もう既に達成感。 へんな感情に振り回される。 恋って…あ。 いやいや憧れって!! てこと。