「そう?嬉しいな。」 ライブハウスの中が 暗くてよかった。 涙に気付かれないから。 でも本当は、 気付いて欲しかった。 「友達んとこ行くんだろ?呼び止めてごめん。じゃあまた明日、学校で。」 私の肩をぽんと叩いて 先生は帰ってった。