前のバンドが終わって 楽屋に入ってくる。 お先ー!! お疲れ様でーす!! そんな言葉が行き交う中 私たちの出番がやってきた。 アキとのやり取りのおかげで 緊張はほぐれてた。 ―先生。大好きだよ。 聴いててね。 目を閉じて心の中で言う。 ステージに上がる。