君に裁きの鉄槌を












そして、あたりが暗くなるまで全員で遊んでいた。



ときどき麗華がモデルとばれて握手を求められたり、彼らの美少年ぶりに女の子が騒いだり。







いつの間にか由姫菜の車椅子も玲衣が押していた。










そしてある程度暗くなったので、全員で由姫菜を送るために病室に向かう。









由『今日は付き合ってくれてありがとう…』








今日は由姫菜は最後まで笑顔だった。







麗華も暗いんだからあいつらと一緒に帰れ、と病室を追い出される。そして、また明日も来るね


と挨拶を交わして今日は終わっていった。














光「はぁー!


  今日は楽しかったな!」

秋「写真、現像できたら呼んでくれ」

麗「えぇ…あ」

氷「…どうした?」

麗「携帯、由姫菜の病室に、置いてきたみたい

  先…帰ってていいわ、取り行ってくるから…」

秋「いや、由姫菜にお前を送るように頼まれたんだ。待ってるよ」

麗「…そう」











麗華は微笑んで、病室に走って戻っていった。














.