嘘でしょ・・・。
扉をたたいてもやっぱり開かない。
どぉしよう!!
「だ・・誰か開けて!」
もしかして外に聞こえてないの??
ドンドン――
扉をたたいても開けてくれない。
その時・・・
クスクスと甲高い女の笑い声が聞こえてきた。
この笑い声には聞きおぼえがある。
先輩とりなだ・・・。
「先輩開けて下さい!りな助けてよ」
りな・・・りな!!
「そんなに開けてほしいなら開けてもいいけど・・・」
ほっと安心したけど次に出て来た言葉は思ってもいない言葉だった。
「その代わりに・・・もう部活来なくていいから」
「えっ。」
「だからもう部活来るなよ!」
りな・・・何行ってるの?
ちょっと前まであんなに仲良かったじゃん!
一緒にがんばろうって言ってたじゃんかぁ。
扉をたたいてもやっぱり開かない。
どぉしよう!!
「だ・・誰か開けて!」
もしかして外に聞こえてないの??
ドンドン――
扉をたたいても開けてくれない。
その時・・・
クスクスと甲高い女の笑い声が聞こえてきた。
この笑い声には聞きおぼえがある。
先輩とりなだ・・・。
「先輩開けて下さい!りな助けてよ」
りな・・・りな!!
「そんなに開けてほしいなら開けてもいいけど・・・」
ほっと安心したけど次に出て来た言葉は思ってもいない言葉だった。
「その代わりに・・・もう部活来なくていいから」
「えっ。」
「だからもう部活来るなよ!」
りな・・・何行ってるの?
ちょっと前まであんなに仲良かったじゃん!
一緒にがんばろうって言ってたじゃんかぁ。
