土「!…………何でもない」





土方は話しを聞かれたかもしれないと言う羞恥心で思わず部屋を飛び出したが



雪の体調が心配でおずおず戻って来たのだ







沖「土方さんったら!照れちゃって♪」




土「照れてねぇよ!…そっそれに何の事だ?」





沖「そんな真っ赤な顔で言われてもね~」





土「何ニヤニヤしてんだよ!」






沖「…っふ……ぷぷくっははっ」





土「笑い堪えてんじゃねぇよ!あ゛あ゛ぁぁぁぁ~!糞っ……」






沖「あはははははは!」