沖「……えっ!」





雪「ん?」



























沖「……」






沖田まで俯いて部屋を出で行こうとした


当然耳まで真っ赤である






雪「ちょっ!おい待て!」






沖「無理です!待ちません!」







雪「冗談だから!」




























沖「…………え?」





雪「すまん。本当は起きたばかりで何も話し分からん……」





沖「……は?」





雪「本当にすんません!どんな話しか気になって……まさかそんなに聞いてはいけない事だったとは……すまん」





沖「ゆ~き~!」




可愛いい沖田の照れ顔は何処へ行ったのやら、沖田の周りは……と言うか部屋全体が黒い何かに覆われた