雪「…………そ…………うじ…………?」 いつの間にか雪を抱きしめていた 震えながも必死に頑張っている小さな背中を守ってやりたいと想った 強く…………強く………… ―――――――守りたいと 強く抱きしめすぎたのか、雪は気づいたら意識を失っていた……(←最悪だな) 沖「さて、日も暮れそうだし帰るか」 雪をお姫様抱っこをして沖田は屯所へ足を進めた