雪「…………」



雪は無表情で目線だけ声の方に向ける



「おい小娘!」



雪「なんだよ?さっきからてめぇ、中2か?上から落ちて来てからさっきのくだりまで、設定中2か?最近よく居る未だに中2病から抜け出せない馬鹿な男子か?うざったい。禿げろ、そして堕ちろ、光の速さで」





「中2じゃない!作者は中3だ!受験生でデリケートな時期なんだぞ、馬鹿だけど」




雪「とてつもなく要らない情報、ありがた迷惑。塚、誰だよ?人が珍しい空気になってる時に。変質者か?変質者なのか?そうか、そうなのか。自首しろ、カス」




雪は心底迷惑そうな表情で毒舌を降りまわす



神「雪っ!止めんか、こやつはっ……」




死神が慌てるが、言いかけた所を堕ちて……落ちて来た奴が無言で死神の前に出て、止めた