雪「照れてんのか苛ついてんのか分からんな」




沖「完璧苛ついてます!」



プンプンと横を向いて口を尖らせる



えっ?ツンデレ?ぶりッ子?……ちっ……ややこしい性格だな



一人心の中で苛ついている雪




雪「そーですか。何かもう面倒臭いので先に寝ます、ではお休みなさい←(棒読み)」




淡々と喋り自分の布団をパパッと敷き早々に寝てしまった




土「…………」




沖「…………」




土「…………」




沖「……雪が相手では土方さんも大変ですね………初めて土方さんに同情しました」




土「味方なのか?ただ貶されているのか?……俺って可哀想じゃね?」




沖「…………」




沖田は返事もせず静かに挨拶も無しに勝手に退室した




土「…………哀しいな……って総司ぃぃい!ふざけんなぁぁぁぁ~!」




土方の叫びに沖田の返事は返って来ず、変わりに返って来たのは……




雪「五月蝿い馬鹿土方ギャーギャー騒いでんな……ったくいちいちツッコミさせんな勝手にボケやがって……私の仕事を増やすな」




……雪のスーパー毒舌トークだった…………