沖「え？（あの事件が原因で私の部屋に転がり込んだんじゃないと？……もしくは原因を忘れていたのか？馬鹿過ぎる…）」
沖田は驚きつつも思考を巡らせている
その様子を見た雪は、又怪しい笑みを浮かべた
雪「……私が今、何考えているか…教えてほしいか？」
その声に沖田は目を輝かせて素早く反応する
沖「はい！教えてくれるんですか？」
雪「いいぞ。……条件付きだけどな」
沖「条件？」
雪は沖田に条件を耳元で小さく教えた
そして沖田が了解すると雪は本性を現した
雪の本音と計画を聞くと沖田は目を見開かせ暫く瞬きをしていた。
が、全てを理解すると真っ黒く微笑んだ
今、史上最強最高最悪ドＳコンビが結成したのだった。
沖「そう言う事ですか★雪もいい性格してますねぇ」
沖田は嬉しそぉーうに、楽しそぉーうに言う。計画が気に入った様だ
雪「ふんっ！私の計画を聞いて喜ぶ総司に言われたくないな。」
