雪「何だ土方、気持ち悪い」








土「………いちいち言葉に棘付けるの止めろ。 」




土方はため息を着く。雪の毒舌にいちいちツッコミを入れるのが疲れるのだろう。



雪はそんな土方を無視して(←扱い酷い)バックを探る





そして出できた物は、筆箱・ノート・タオル・飴・携帯・本×3だった。雪は教科書は学校に置いてきているので少量で済むのだ。





雪「……この飴賞味期限大丈夫かな……?」



土「………珍妙な物ばかりだな」




雪「あっ、大丈夫だった。後2ヶ月は大丈夫だな」




土「無視すんな。おい、無視すんな」




雪「五月蝿い。まぁ、説明してやろう………まずは、タオルだ」




土「“たおる”って何だ?」




雪「それを今から説明してやるんだろーが」