原田の叫びも虚しく、雪と藤堂は颯爽とその場から去って行った…………




原「何でぇぇえ!?」



その後も原田は一人寂しく縁側に腰を掛け、ぶつぶつ呟いていたそうな…………








せめて労いの言葉でも掛けてやろうではないか





ドンマイ原田








原「嬉しくねぇぇぇえ!!グスンッ」