【完】優しい彼の温もりに包まれて

「瑠夏に触れるだけで安心出来んの」


ニコッと笑った丈瑠は再びキスをする


丈瑠に触れられる度、愛されてるって実感出来るから良いんだけど…


「瑠夏…」


再び唇が触れようとした時…


「ママ~!!」


ドアの前で泣きじゃくる愛花の声がして丈瑠から離れ近づく


「愛花?起きたの?」


愛花は小さく頷いた


あたしは愛花を抱き上げ再び丈瑠のところへ戻り寝転がる


「…ったく。子供の相手となると瑠夏も母親の顔になるんだな。さっきまでの瑠夏は何処に行ったのやら」


ブツブツ呟く丈瑠は放っておいてあたしは愛花を寝かしつける


愛花が寝たと思えば踏まないように別のところへ寝かしまたキスをする


2人で居られる時間は少ないからこんなに甘い雰囲気なんだろうけどね。