【完】優しい彼の温もりに包まれて

「星桜は1人で買い物?」


「うん。彼氏も居ないしね。瑠夏は良いなぁ。こんなに一途で優しくてカッコイイ彼氏がいて。…って旦那さんか」


1人でボケて1人でツッコミを入れる


それが星桜の変わったところでもあり良いとこでもある


そんな星桜があたしは好き


「瑠夏は可愛いから丈瑠君みたいなカッコイイ人が寄って来るんだよね」


「俺、瑠夏だけしか恋愛対象として見てないし。捺稀やお前は良き友達だ」


「カッコイイこと言うじゃん」


聞いてるこっちが恥ずかしくなる


「瑠夏、顔真っ赤」


あたしは丈瑠に抱き着いて顔を隠した


「こういうところも可愛いんだけどね」


「はいはい。惚気ないの!!じゃあ、あたし行くね」


「バイバイ」


星桜は笑顔で去っていった