【完】優しい彼の温もりに包まれて

俺は再度瑠夏をベッドに寝かせる


起こさないように気をつけながら…


「丈瑠、お疲れ様。ご飯置いとくからな」


瑠夏を寝させてからしばらくして忠弘さんが食事を持ってきてくれた


「忠弘さん、ありがとうございます。すいません。本当なら皆と一緒に食べるべきなのに。」


「気にするな。お礼を言うのは俺の方さ。此処にまで来て瑠夏のこと任せっきりで悪いな。」


「いえ。苦には思ってないので気にしないで下さい。それに忠弘さんもたまにはゆっくりして下さいね」

いつも仕事で大変みたいだから…

こういう時くらいたまにはゆっくり休んで欲しい

「それに沙穂のこと面倒見てもらってるし瑠夏のことは任せて下さい」


本当は俺が沙穂の面倒見なきゃいけないのに頼ってばっかりだ