【完】優しい彼の温もりに包まれて

「子供産まれたら頻繁に甘えられないし今のうちに甘えとけ」


「ありがと。ごめんね」


瑠夏はニコッと笑ってくれた


この笑顔にいつも癒される


「なぁ、いつかデートしよっか?」


「えっ…?なんで?」


「思い出作りだよ。何処か行きたいとこある?」


瑠夏が喜んでくれるならそれで良い


「うーんとね…水族館かな?とりあえず丈瑠と一緒なら何処でも良いよ」


「分かった。瑠夏が体調良かったら連れてってやる」


そろそろ帰らなきゃな…


「歩けるか?」


「おんぶして…?歩きたくない」


瑠夏にしては素直だな


瑠夏を見ると目を擦っていた


「眠いんだろ?」


「うん…眠たい」


「ほら、おいで?」


瑠夏から少し離れしゃがみ込んだ