【完】優しい彼の温もりに包まれて

「最近の瑠夏は甘えん坊だな?」


「ダメ...?」


”瑠夏が寂しがりやなのは承知済み”なんて言いながら頭を撫でてくれた


これが本当に正夢になったら嫌だな...


「怖いよ...話すの怖い」


つい、出てしまった本音


「ゆっくりで良いよ。無理には聞かない。だけど、瑠夏が話すっていうならこのまま聞く」


寒くならないように強く抱きしめてくれた


「あたしから離れない?」


この話しをして離れていかれそうで怖い


「大丈夫。瑠夏のこともっと知りたい」


「じゃあ、話すね」


丈瑠が居るから大丈夫。


聞いてくれるって真剣な眼差しで言ってくれてるから勇気を出そう


あたしはゆっくり話し始めた