【完】優しい彼の温もりに包まれて

さっ、外は寒いし暖かい格好をして行っておいで。丈瑠君のこと待たせてるでしょ?」


あたしはコートを羽織りマフラーと手袋を身に付け丈瑠のところへ向かう


「おじいちゃんが瑠夏と丈瑠君に会いたがってたから会ってから行きな」


「うん。分かった。ありがと」


あたしは世蓮にお礼を言って丈瑠のところへと行く


「おっ、来た」


丈瑠は笑顔であたしに近寄って来た


「おじいちゃんが会いたがってるんだって。会ってから行こ?」


あたしは丈瑠の手を引きおじいちゃんの部屋へと向かう


「おじいちゃん、瑠夏だよ」


「おぉ、瑠夏か。入りな」


おじいちゃんに促され丈瑠と一緒に部屋に入る


「良く来たね。練れたかな?」


あたしは小さく頷いた