【完】優しい彼の温もりに包まれて

「ご飯食べないのか?」


「うん。いらない。捺稀達が来たら起こして」


瑠夏はそのままの格好で布団に潜り込んだ

「無理するなよ?」



「ごめんね…」


瑠夏は具合悪いのと疲れがあってかすぐに眠ってしまった


瑠夏が寝たのを確認して俺は1人淋しくお昼を食べる


----ピーンポーン


インターホンがなる


「はい」

寝ている瑠夏の代わりに
俺が出る


「瑠夏は?居るのよね?」


そこには機嫌を悪くした実頼さんの姿


何かあったんだと実頼さんの表情から読み取れる


「瑠夏なら具合悪くて寝てますよ。さっき寝たばっかりなので今は起こさないで下さいね」


実頼さんはなんだか悔しそうな顔をした


どうせ怒るだけだろうから瑠夏には会わせない