【完】優しい彼の温もりに包まれて

「ごめんね…待った?」


「来たか。じゃあ、行くぞ?菜々さん、ありがとうございました」


俺は瑠夏の手を握りお礼をいう


「また来てね?」


2人して笑顔で頷いた


菜々さんと別れ2人になった俺達


「ねぇ…瑠夏。その格好可愛いから写メらせて」


嫌がることは分かってるけど聞いてみる


「えぇ~嫌だっ」


……やっぱりな


「でも……」


何かを言いかけた瑠夏


「でも…?何?」


すかさず返してみる


「一緒にプリクラ撮ろ?思いで作りに…」


可愛く言う瑠夏がとても愛おしい


写真は嫌いではないが何故か恥ずかしい


俺達はゲーセンに行きプリクラを撮ってコンビニに寄って帰宅した


家に帰って瑠夏はそのままベッドに寝転がった


いくら体調が良いといっても万全ではないんだろう