【完】優しい彼の温もりに包まれて

丈瑠が居なくなり静かになった部屋


「丈瑠って本当、瑠夏ちゃんには甘いよね」


「自分が原因で瑠夏がいろいろとあったから離したくないんじゃない?」


「アイツ俺以上に独占欲強いよな。今まで丈瑠がこんなに尽くしてた子は見たことない」


話しを進めて行く捺稀と圭輔君


「あっ、そうだ。明後日退院出来ることになったよ?」


これを報告したかったんだった


「本当?落ち着いたら買い物に行こっ?」


「おいおい。退院して直ぐは無理だろ?」


捺稀の発言に焦る圭輔君


「ううん。良いよ?少しの間だけなら…丈瑠が許してくれるか分からないけど。」


「4人で行くなら文句言わないでしょ?」


「俺、強制…?」


「当たり前!!瑠夏としたいことがあるの。」


圭輔君は捺稀には敵わないみたい